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WALLテレビスタンドにシャープ監修S1登場!どんな人にオススメ?V2ユーザー目線で比較。【S1は壁寄せじゃない】

WALL INTERIOR TV STAND S1 リビング

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シャープ監修のWALLテレビスタンドが気になる!今までのテレビスタンドと何が違うの?

そんな疑問に答えます。

我が家には「WALL TV STAND V2」導入済。シャープとのコラボということで何が違うのか気になったので調べてみました。

この記事の結論

  • 壁寄せで使うならV2、あるいはV3を選ぼう!
  • 自立型スタンドとして使うならシャープ監修S1を選ぼう!

WALL インテリア テレビスタンドとは?

WALL TV STAND V2 設置

我が家で導入したWALL インテリア テレビスタンドはテレビをスッキリ設置できる新しいタイプのスタンド。

壁掛けテレビはスッキリするけど、壁面工事が必要なんだよね・・・

壁掛け工事よりも遥かにハードルが低く、テレビを壁に寄せてスッキリ収納できるスタンドです。

売れ行きも好調で12万台突破されたようですね。

そんなWALLテレビスタンドにシャープ監修のモデル「WALL INTERIOR TV STAND S1」が発売(2020/05/19)されました。何が違うのでしょうか?

シャープ株式会社監修「WALL インテリア テレビスタンド S1」

高さの違う2種類展開。ハイタイプ、ロータイプ。

ハイタイプは高さ:128~158cm(高さ調節ピッチ5cm毎7段階)、ロータイプは高さ:101~116cm(高さ調節ピッチ5cm毎4段階)。

ソファに座った時の目線の高さは100~120cmほど。テレビの中央が目線よりも下にセッティングするのがセオリーですので、ソファに寛いで座って視聴されるならロータイプで問題無いですね。

スタンドベース形状はV2に近いが耐荷重UP

WALL インテリア テレビスタンド S1ロータイプ 寸法

WALL インテリア テレビスタンド S1はベースのサイズはV2とほぼ同じで1周り大きいくらいです。

耐荷重が50kg、対応テレビサイズが80インチと、V2の40kg、対応テレビサイズ60インチよりも対応サイズアップしています。

最大の違いは壁からの距離にあり!どんな人にオススメ?

高さ ロータイプ ハイタイプ
シリーズ名 S1 V2 S1 V2
ベース寸法

48(D)×63(W)
×1.5(H)cm

46(D)×60(W)
×1.5(H)cm

55(D)×74(W)
×1.5(H)cm
52(D)×70(W)
×1.5(H)cm
スタンド背面の隙間 14.5cm 1.5cm 14.5cm 1.5cm

S1は壁寄せではありません。自立型スタンドです。

壁に寄せて使うよりも、自立型としてセッティングするスタンドです。

壁に寄せて使うこともできますが、壁から15cm隙間が空いてしまいます。壁掛けっぽく使いたいなら断然V2です。

YAS-108 WALL TV STAND V2 設置 サイドから

WALL TV STAND V2 & サウンドバーYAS-108

S1はあえて壁から離して置く窓の前に置く部屋のコーナーに置く。そんな使い方をする人にオススメです。V2ほどではないものの壁寄せも出来るため、設置の自由度は高いですね。

オプションパーツは共通

オプションパーツも豊富にある点がWALLシリーズの特徴です。

ハイタイプの隙間を隠す追加フロントパネルや、

サウンドバー棚板などは同時購入したい候補ですね。

私が購入した際はサウンドバー棚板のサテンホワイトが無かったので自作の棚板で壁掛けにしましたけどね。

まとめ

WALLテレビスタンドシリーズに仲間入りしたシャープ監修のS1。

自立型のS1と従来から発売されている壁寄せ型のV2、V3とすみ分けがされていることが分かりました。

設置する場所に合わせてピッタリな方を選択してくださいね。

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