Nintendo Switch(スイッチ)用のワイヤレスコントローラーが欲しい。
純正のProコンは間違いないんだろうけど、他のコントローラーと何が違うの?
ゲームの周辺機器と言えばHORI!だけどコントローラーはどうなんだろう?
Nintendo Switch(スイッチ)用のワイヤレスコントローラーを追加しようと思ったところ色々なメーカーから発売されていてどれが良いんだろう?と情報過多で悩んでしまいますよね。
どうせ買うなら!と思って各社のコントローラを比較して3機種まで絞り込みました。今回、その中からワイヤレスホリパッドを選択、購入してみたのでレビューしています。
買ってみるといつの間にかUSB-Cにバージョンアップ!嬉しい誤算もあり好感度UP。操作性は安定のホリパッドで文句無しです。
ワイヤレスホリパッド購入してみた結論
- Joy-Conで遊んでる人は買い足しをオススメ!各段に操作しやすくなります!
- 早く買えば良かった!
この記事を読むことで、他のワイヤレスコントローラーとの比較結果とワイヤレスホリパッドのオススメポイントまで分かりますよ。
おすすめSwitchのコントローラー3選 ~ワイヤレス編~
Amazonなどのネットショップを見ると色々なメーカーがコントローラーを出していますね。
操作性に直結する周辺機器なので、あまり信頼性が無いメーカーのものはちょっと・・・と思うと選択の幅は実はあまりありません。
今回追加で購入にあたり検討したのは以下の3種類のコントローラーです。
Nintendo Switch Proコントローラー
定番の純正コントローラー。追加購入コントローラ候補の筆頭ですね。機能は申し分なくProの名前に相応しい仕様ですね。ただし、どうしても気になる内容が何点。
- NFCやHD振動が使える
- 重い(246g)
- 左スティックが壊れる口コミが多い
- 高い(7,678円(税込))
値段の割にスティックが壊れやすい口コミの多さが購入を躊躇させます。
Joy-Conも使ってるうちに動きが渋くなってきているので、きっとProコンもそうなんだろうなぁ、と想像してしまいます。
ワイヤレスホリパッド for Nintendo Switch
周辺機器メーカーとしては古参で公式ライセンス商品という安心感のあるHORIの無線パッド。Proコンと比較すると、以下のようなメリットデメリットがあります。
- NFCやHD振動などが無い
- 軽い(180g)
- 左スティックの耐久性に目立った口コミは無し
- 比較的安い(5480円+税)
メリットデメリットがProコンと対極です。モーションIRカメラ、HD振動、NFCが必須の場合は迷わずProコン選択ですが、それ以外のソフトであれば悩ましいところですね。
CYBER・ジャイロコントローラー 無線タイプ(SWITCH用)
こちらも量販店で見かけるサイバーガジェットのコントローラー。公式ライセンス商品では無いようですが、国内メーカーということもあり信頼できそうです。
2020年05月02日には新色2色(ライトブルー×クリーム、クリーム×ライトブルー)が発売されました。
- NFCやHD振動などが無い
- 軽い(174g)
- マクロ、連射機能が使える
- 色の選択肢が多い(7色)
- 左スティックの耐久性に目立った口コミは無し
- 比較的安い(5980円+税)
ワイヤレスホリパッドと比べるとマクロ、連射機能が点がメリット。
色が多く選べる点(特にピンク、パステル、新色のライトブルー系)も遊ぶ人数が多い家庭ではマイコントローラー用意する時にメリットです。
ワイヤレスホリパッド for Nintendo Switch レビュー
悩んだ末に選んだものはワイヤレスホリパッド。その理由は信頼と実績
今回、コントローラー購入に至った経緯はJoy-Conの動きが渋くなってきたためです。そのため、Proコントローラの左スティックに対する故障報告の口コミはやはり気になるため候補から除外しました。
残り二つからワイヤレスホリパッドを選んだ理由は過去のゲーム機用にも購入している信頼と実績が大きいところです。
CYBER・ジャイロコントローラーのマクロ、連射機能は魅力的でしたが、ホリ クラシックコントローラも持っているので連射が必要な時はこちらに持ち替えて使ってます。
ワイヤレスホリパッド for Nintendo Switch ブルー 外観
質量: 約180g
ケーブル長: USBケーブル(USB Type-C™) 約30cm
接続方式:Bluetooth®5.0による無線接続
Proコントローラーに近い形状の大ぶりなサイズですが、持ちやすい形です。Joy-Conに比べると雲泥の差!
実際に手に取ってみると、サイズから考えてもとても軽い印象です。それもそのはず、グリップ付きのJoy-Conよりも軽い!
重心もほぼ中央にあり、持ってて手が疲れません。
左右のグリップはシボ加工がされており滑りにくくなっています。
底面部分にはプレイヤーランプが搭載。その上の注意書きは綺麗に剥がせます。
天面中央にはUSBポートとシンクロボタン。シンクロボタンは最初の接続時に使います。以降はホームボタンでSwitchが起動するのであまり使いませんね。
Joy-Conに比べZL/ZRのトリガーが大型になっており、操作性が高いです。
そしてこれが嬉しい誤算。USBがType-Cにアップグレードされていました♪
色々な記事やレビュー見ていたんですが、Micro-USBはイマイチだけど・・・と思って購入したんですが、いつの間にかUSB-Cになってたんですね。
Switch周辺機器の規格が統一できるので地味に嬉しいポイントです。
ワイヤレスホリパッド for Nintendo Switch ブルー Joy-Conと比較
全体的なサイズ感はグリップありのJoy-Conに近いですが、左右がグリップの分広くなります。
このボタン配置とグリップの角度が遊ぶときに大きな違いになります。基本的なボタンの並びは同じですが、配置してある角度が異なりますね。
ワイヤレスホリパッド for Nintendo Switch ブルー 操作感
もっと早く買うんだった!が使ってすぐに思った感想です。
Joy-Conと違って左スティックと左十字キー、右スティックとボタンがそれぞれの親指の可動範囲にあるので、スムーズに操作が出来ます。
+、-、ホーム、スクショボタンは親指の範囲から更に遠いので押しミスはまずありませんね。
こうしてみると携帯性を重視したJoy-Conは操作が犠牲になっていることが分かります。
流石に使いやすい!
ボタン高さも親指可動範囲に合わせてX、AボタンがY、Bに近い高さに。こういった工夫も操作性に効いているんですね。
ホリは有線コントローラーもオススメ!
ワイヤレスホリパッドも良いんですが、有線コントローラーもオススメ!ですよ。連射”ホールド”機能があるので、あつ森の地道な作業が楽になりますよ。
≫ 「どうぶつの森 ホリパッドミニ」レビュー。Joy-Conからの乗り換えにオススメ。
≫ ホリのクラシックコントローラは「あつ森」でもお役立ち!連射”ホールド”で離島生活がちょっと便利に!【スイッチ】
まとめ
ワイヤレスホリパッドを使ってみたら、今までJoy-Conで頑張っていたのは何だったんだろう・・・と思うくらい快適でした。
信頼を裏切らない作りで、ファーストインプレッションは文句無しです。
左スティックの耐久性は実際に使ってみないと分からないので、気になる点が分かれば追記します。
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