使用したカーペットクリーナーのシートを交換するとき、なかなかゴミが取れずにイライラすることはありませんか?
我が家でも以前そんな経験をしていましたが、替え芯を交換してからとても快適にコロコロ生活ができるようになりました。
使いやすさを考え抜いた特徴がすごい!
アイム「ミラクルくるsoujikko」で粘着クリーナーのテープ交換のストレスフリーになったので紹介します。
我が家の替え芯はフローリング共用が大前提!
我が家ではカーペットを使わない生活を始めたこともあり、フローリング掃除の比重が格段に増加しました。
フローリング掃除は主にクイックルワイパーとカーペットクリーナー(コロコロ)です。
粘着力の強いカーペットクリーナーを使うとフローリング床に貼りつきが発生してしまうため、フローリングでも使える共用タイプを選んで使っています。
その中で辿り着いた結論が、「クルクルそうじっこフローリング共用スペアテープ」でした。
シート交換が便利になる機能満載で重宝しており、替え芯が無くなったので追加をネットで探していたら、生産中止と書かれているサイトがありショック・・・
こんな使いやすい商品が無くなるはずはない!と思って調べると、デザインを更新した「ミラクルくるsoujikko」が2019年2月より発売されており一安心。
こちらの新製品を入手したので、オススメポイントを紹介します。
アイム「ミラクルくるsoujikko」
アイム「ミラクルくるsoujikko マルチ フローリング共用」寸法
約 160mm×50周巻 3巻入
ミラクルくるsoujikkoは粘着テープの強さ違いで3種類がラインナップ。
サイズは一般的なカーペットクリーナーのサイズなので、多くの方は手持ちのクリーナーに使えると思います。
我が家でメインに使っているケユカのカーペットクリーナーにも問題なく使えました。
ストロング、超ストロングはどちらもカーペット用。フローリングにも使いたい場合は「ミラクルくるsoujikko マルチ フローリング共用」だけなので迷いませんね。
もちろん、前作の「クルクルそうじっこフローリング共用スペアテープ」にもあった使いやすい機能はそのまま引き継がれています。
- 粘着力がありながらフローリングにも使える
- 1周に余裕のあるシート長
- めくりライン
- 山形カット
粘着力がありながらフローリングにも使える
全面カーペット張りのお宅でもない限り、フローリングやカーペット、たたみやビニール床など、各種の床材を使われていると思います。
床材が変わる度に掃除用具を切り替えるのは面倒です。色んな床に対応できるのがこの商品最大の特徴。
カーペットクリーナーの一本でどこでも掃除できるので便利ですよ。
1周に余裕のあるシート長
粘着シートは使い始めで1周約17cm。
対して、シート一枚は約18.2cmです。
矢印の位置(テープ1周分)に対し1cm以上オーバーラップしているので、シート交換をした際に新しい面にゴミが付いてしまうことが少ないです。
めくりライン
使い終わったシートを交換する際、ミシン目がどこにあるのか一発で分かる。それがめくりラインです。
使い終わった汚れたシートを回しながらいちいち継ぎ目を探すことをしなくてすむので便利です。
なお、通常部分に比べてめくりラインの部分は粘着力が若干弱いのもポイント。
テストとして、鉛筆を削って黒鉛にしたものを、シートに振りかけました。
この状態で傾けて余分な粉を落とすと、めくりライン部分はスジ状に汚れは残るものの、面の汚れはかなり落ちています。
おそらく、粘着面に後からめくりラインの塗料塗布をしているのでしょう。
この粘着性低下によって、使い終わったシートでも視認性が落ちることなく、また比較的汚れが少ない部分からシート交換ができます。
山形カット
ミシン目の形にも特徴があります。横一直線のミシン目になっておらず、切り離したシートは中央が若干尖る矢羽のような形になっているのが特徴。
この形状のおかげでシート交換のときにシートが途中で切れた!とか端っこが残ってしまった!とならないようになっています。
山形なので、左右どちらからシートをめくっても切れやすいのもポイントですね。
まとめ
余裕のあるシート長、めくりライン、山形カット。
シート交換をストレスフリーに行えるよう、ユーザーのことを考えた機能が満載です。
前作の「クルクルそうじっこ」からファンになったこの粘着テープですが、新作も使いやすさは抜群でした。
今後も我が家ではリピートして使っていきます!