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カーペットクリーナーをケユカへ変更。自立ケースで使い易さアップ!

ケユカ カーペットクリーナー掃除
ケユカ カーペットクリーナー

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カーペットクリーナーを導入されているご家庭は多いと思います。
掃除機を使わずとも手軽にちょっとしたゴミやホコリが取れるのは便利ですね。

我が家では本家ともいうべき株式会社ニトムズのコロコロ®を長年使っていましたが、ずっと不満があったポイントがありました。それは収納スタンドです。

便利なカーペットクリーナーをより手軽に使うため、

立ったままでも収納しやすいスタンドが欲しい。

カーペットクリーナーのKEYUCA(ケユカ)「Sooq」なら、ストレス無い収納に変えられたので紹介します。

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ニトムズのコロコロ®を使ってきて収納方法にストレスあり

現在使用中のニトムズのコロコロ®は何年前に導入したのかは不明なのですが、使い勝手は良いのですがしまう時にとてもストレスがかかっていました。

コロコロ®は株式会社ニトムズの商標です

カーペットクリーナーと言ってますが、普段はコロコロ®っていいますよね?

「コロコロ®」は1983年に発売、1985年に改名と同時に商標登録された株式会社ニトムズの製品です。
なんでも「コロコロするやつ」を買いにお客様が来るので、「コロコロ®」になったそうです。

我が家でもそんな「コロコロ®」を長年使っていました。

コロコロ®は便利だけど、出し入れが面倒

COLOCOLO_case

出典:株式会社ニトムズ コロコロ®フロアクリン

歴史がある「コロコロ®」なだけあり、掃除のしやすさやスペアの付けやすさなど、完成度の高さは流石の一言。

掃除中の不満は無いですが、出し入れにストレスが。片手でラクラク出し入れは出来るとなっていますが、いつも失敗します・・・

  • 真っすぐ引き上げるとケースから抜けない
  • こじるように開けるとケースは開くが、粘着テープがケースに貼り付き抜けない
  • 結局持ち上がっちゃうので、手で閉める

そのため、収納のしやすさに重点をおいて、商品を選定しました。

カーペットクリーナー比較 4選。

収納のしやすさを基準として、比較した4製品とその選定理由を紹介します。

無印良品の「掃除用品システム・カーペットクリーナー」

muji_floorcleaner

出典:無印良品「掃除用品システム・カーペットクリーナー」

無印良品の「掃除用品システム・カーペットクリーナー」はシンプルなデザインで口コミも使い易いと評判が高かったです。

肝心のスタンドは横から差し込むタイプ。自立するのはメリットですが、横からだとケースを引っ掛けてずれてしまいそう。

そのため、今回はパスしました。

ニトリ「カーペットクリーナー プリート ロング」

nitori_carpetcleaner

出典:ニトリ「カーペットクリーナー プリート ロング」

ニトリの「カーペットクリーナー プリート ロング」は柄の部分もセットになっています。

そのため、柄とクリーナー部分を別々に用意する方式に比べると、価格が抑えられるのが特徴です。

ただし、ニトリのクリーナーはフタがコロコロ®と同じ挟み込むタイプのものでした。
そのため、この時点で今回の目的にはそぐわないため、選出外としました。

株式会社ニトムズ「コロコロ®コロフル ロング」

ニトムズからもおしゃれなデザインのコロコロ®が発売されています。

家の形のケースの棟の部分がくぼんでおり、ここに柄を掛けます。
横から差し込むタイプで無印良品のものに近い使い勝手になりそうでした。

ケユカ「Sooq」カーペットクリーナー

KEYUCA(ケユカ) 「Sooq」カーペットクリーナー

今回、最終的に選んだのはケユカ「Sooq」カーペットクリーナー。
他の3つと異なる収納方法で、出し入れのしやすさが考えていたとおりのものでした。

ケユカは上からしまえる手軽さがGOOD!

ケユカ「Sooq」カーペットクリーナーの収納方法

ケユカのカーペットクリーナーは、収納方法が他の候補と全く違う方式でした。

KEYUCA(ケユカ) 「Sooq」カーペットクリーナー ケースから取り出したところ

ケースから取り出したところ。

凹型をしたcaseに上からクリーナーを落とし込みます。そうすると、端の部分がケースに引っ掛かり、直立する形でしまえます

クリーナーの縁の部分が先すぼみ(ゆるいVの字の形)になっており、この形状が誘いになって差し込みやすくなっています。
この収納方法こそ求めていた方法。ただ置くだけなので、片付けがストレスフリーになりますよ。

このままでもハンディタイプとして使えますが、無印良品の「掃除用品システム」のように、伸縮ポールを組み合わせてロングタイプにできます。

KEYUCA(ケユカ) 「Sooq」カーペットクリーナー 伸縮ポールを付けたところ

伸縮ポールは630~970mmまで伸縮可。カーペットクリーナーと組み合わせると730~1070mm(実測)になり、使い易い長さに調整ができます。

KEYUCA(ケユカ) 「Sooq」カーペットクリーナー 自立しているところ

伸縮ポールを付けたままでも収納時は直立するため、すっきり収納することができます。
ケースから取り出すときもただ上に持ち上げるだけ

手軽さアップで掃除が更にやりやすくなりました。

テープ交換にやり易さ

KEYUCA(ケユカ) 「Sooq」カーペットクリーナー テープ交換時の様子

カーペットクリーナー本体から粘着テープ&芯を取り出したところです。
芯は粘着テープの左右から挟み込む形で付け、クリーナー本体に押し込みます。
粘着テープを差し込むだけのコロコロRに比べるとここはひと手間かかりますね。

コロコロRと比較

KEYUCA(ケユカ) 「Sooq」カーペットクリーナー と ニトムズコロコロとの比較

今まで使っていたコロコロRと並べてみました。
収納ケース形状の違いが目につきます。

コロコロRの片側支点に対し、ケユカのものは両側支点になります。
ケユカの方式は強度には有利になりますが、無印良品/ニトムズとような片側引っ掛け式のケースが使えなくなりますので、使いたいケースがある方には注意してください。

粘着テープはこれを使ってます

掃除は8割フローリング

カーペットクリーナー、という商品名ですが、実際にはフローリング掃除がほとんど。
面積比や掃除頻度で考えても8割はフローリングの掃除になっています。

今までは、カーペット用の強力タイプの粘着テープ用と、フローリング用の粘着テープの2種類を使い分けていたのですが……

そこつものの嫁がうっかり強力粘着テープをフローリングに貼り付けてました。

よく嫁がうっかり強力粘着テープをフローリングに貼り付けてました・・・。

そのため、フローリング掃除に向いている粘着テープを探していて、行き着いたのがこれ。

  • 適度な粘着力でフローリングにシートが貼りつかない
  • ミシン目部分に色が付いているのでめくり位置が分かりやすい
  • ミシン目が直線でなく山形でめくりやすい
  • 1周+約1cmでミシン目が入っているので、ゴミ残りのストレスなくシート交換できる

フローリングに貼りつかないため、床材のことを意識しないでどこでも掃除出来ちゃうので、頼もしい粘着テープです。

一緒に活躍中の掃除用具たち

コロコロ以外に愛用中のマイ掃除用具たち。オススメのアイテムを一緒に紹介します。

フローリングワイパーはカインズホームの「立つフローリングワイパー」を使用中。名前の通り、掃除の途中でも柄が垂直に立つので、掃除途中で手を放したくなっても安心です。

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集めたゴミを入れるには作業のしやすい足踏み式がオススメです。KEYUCA(ケユカ)のゴミ箱は足踏み式なのにカウンター下に収納できる設計が魅力です。

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まとめ

しゃがまずに立ったまま掃除できる柄があるカーペットクリーナー。ケースからの出し入れも立ったまま行いたいものです。
上からのせるだけのKEYUCA(ケユカ)カーペットクリーナーは出し入れが簡単。
ケースへの収納方法で困っていれば、ケユカのカーペットクリーナーがその解決策になるかもしれませんよ。

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