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4月から保育園デビューの家族がいる方に贈る言葉 その1

【子育て】保育園子育て

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フルタイム共働き子ども有なmanya嫁です。
この時期になると、ちょこちょこ保育園ってどうなのーと、聞かれることがあったので、せっかくだから当時の記憶も思い出しつつまとめてみようかと思って書いてみます。
以前のブログに書いていた記事からお引越しを期に加筆修正してみました。

私の場合、保育園は育児休暇を取っていれば、1歳児4月で子どもを入園させることが比較的できる地域でした。(でも県内では待機児童数が多い方。逆にいうと育児休暇とってないと保育園入れられない地域で1歳児4月入園をのがすと3歳児までは入園が厳しい)
そしてこれから書くのは1歳児4月入園での体験談です。

manya家の当時のスペック

記事を書く前に、manya家の当時の状況を簡単に書くと

旦那:普通のサラリーマン。土日祝休み。年間休日多め。残業多々あり。
嫁:印刷Web関係の会社に勤務するサラリーマン。技術系。休みは土日祝日だが土曜出勤多々あり。
子ども:早生まれ。食が細い

という感じでした。
ということで4月から保育園デビューの家族がいる方に贈る言葉 その1ですが

入園して最初の2か月は仕事にならないと覚悟しよう

育児休暇明けて、保育園預けたら仕事できると思ったら大間違い。GWあけてしばらくは仕事にならないと覚悟しておいた方がいいし、そういう方向で職場と話し合いをしておいた方が双方のためだと思います。

慣らし保育(どこの保育園でも3日~1週間の慣らし保育があり、徐々に子どもを預かってもらう時間が長くなっていきます)が終われば、ほぼ1日子どもを預かってもらえると当時の私は思っておりました。

当時のメモが残ってたので転載してみます。((1週目とは保育園に通い始めて1週目という意味で使用しています))

  • 1週目木曜日:子どもが嘔吐下痢症感染。翌週月曜日まで慣らし保育延期。(もちろん金曜日は預かってもらえない)
  • 2週目木曜日:今日から1日預け。慣らし保育は平気だったのに、帰ってきてから号泣。落ち着くまでに1時間弱かかる。夜何度も起きる。
  • 3週目日曜日:早朝に子どもが嘔吐。休日・早朝診療に連れていく。お腹の風邪
  • 3週目月曜日:鼻水以外は元気そうだったので保育園へ。やや鼻水が色づき始め。保育園帰りに19時まで受け付けの耳鼻科で診療。(なんか右目潤んでる、鼻づまりのせいか?)
  • 3週目火曜日:朝目覚めたら子どもの目がメヤニで開かないorzしかも熱っぽい。眼科と内科へ。保育園はお休み確定。
  • 3週目水曜日:私も風邪悪化。ヘロヘロになりつつ子どもをみる。が、夕方から子どもが下痢開始。もう色々と無理だと悟る。
  • 3週目木曜日:遠方の実母召喚。咳鼻水が酷いが元気な娘の相手をしてもらえるだけでありがたい。
  • 3週目金曜日:朝から眼科、内科、耳鼻科へ。午前中まるつぶれ。
  • 3週目土曜日:朝いちに実母帰宅。
  • 4週目日曜日:やはり咳鼻水がとれない。謎の発疹が子どもに出来る。足だけに30分位で出たり消えたり。
  • 4週目月曜日:眼科で結膜炎の原因判明。インフルエンザ菌と肺炎球菌で結構強い細菌性結膜炎だったもよう。内科で発疹は蕁麻疹(薬のせい、超軽いから心配なし)旦那のGW休暇が長めだったので、旦那休み開始からGW明けまで保育園休ませることを決意
  • 4週目火曜日:明け方に子ども38度7分マーク。痰がからんで苦しくて吐く。朝一番で内科。気管支炎で吸入開始。夜にはすっかり咳が止まって元気に暴れてる

以上、4月に残ってたメモでした。

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保育園に預けていた時間よりも、子どもと病院に通ってた時間のが長い気がします。

私の場合、職場復帰する際に、諸先輩方(当時の職場は既婚の先輩方がほぼ共働きで、奥様の御苦労を知り尽くした育メンばかり)のアドバイスもあり、GWあけるまでは比較的自宅での作業多くしてもらって、職場には顔出す程度でOKにして頂いてたのが本当にありがたかったです。

そしてGW明けに子どもを保育園に通わせたのですが、GWの休みが長かったためか、ようやく保育園に慣れてきていたのがリセットされました。ようやく朝のバイバイも涙なしで出来始めたというのに、また号泣の別れの再開です。

5月下旬になってようやくちゃんと仕事できるかなーといった状況になってきてホッとした覚えがあります。
まぁそれも7月から始まる夏の感染症(プール熱・手足口病などなど)がクラスで流行り始めるまでの短い期間の話だったんですけどね。

以上のことから、冒頭の「最初の2か月は仕事にならないと覚悟すべし」という言葉になるのです。

私の場合は、入園前に子どもに水ぼうそうとおたふくの予防接種をうけさせていたので(ここらへんの判断は人それぞれだと思うのですが)、この2つの洗礼をこどもが入園直後にうけなかったので、これでもまだ登園出来ていた方だと思います。

集団生活デビューは、病気との闘い。

周囲のママさんとも話していたのですが、入園から1年間は常になんらかの病気をしてると思った方がいいです。

うちの場合は、ほぼ毎週末小児科通っていた状態でした。(病気だけでなく予防接種の関係もあったのですがね)
おかげさまで、子どもがお医者さんに慣れ過ぎて、薬飲むのも慣れ過ぎてしまうというありがたいけど、ちょっと悲しい結果にもなりましたけどorz

でも1年たつとだいたいの病気への耐性がつくのか、前年に比べて驚くほど丈夫になりました。

最初の1年目は個人差はありますが、病気との闘いともいえます。

その姿をみて、自己嫌悪に陥ったり、周囲から色々言われたりすると思いますが、遅かれ早かれ、集団生活デビューはそんなものです(専業主婦で幼稚園に通わせてるママ友は年小入園時から1年間同じような状況でした)

今まで、家と公園位でしか他の人間に接していなかったのが、不特定多数に接触する生活になったのですから、そりゃ様々なウイルスや細菌にも感染するってことです。

ただ1歳児ですので、軽い咳・ちょっとした鼻水でもあっという間に重症化することがあります。それにだけは注意したほうが良いと思います。

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子どもが少しでも元気に過ごすためのアドバイス

できるだけ子どもに元気に過ごしてもらうために、アドバイスとしては

  • 週末はゆっくりすごす(少なくとも土日のどちらかは遠出や用事を作らずにゆっくりすごす)
  • こまめに病院につれていく(軽いうちに治す。通院は大変ですが、診察時間や休診日が異なる小児科を複数確保しておく)
  • 帰宅後にすぐお風呂に入れてウイルスや細菌を体から出来るだけ遠ざける
  • うがい・手洗いの徹底(親子とも、子どもが出来ない場合はウェットティッシュで手足顔を拭くだけでも違います)
  • 子どもの食べ残しは絶対に親の口にいれない、触れさせない(確実に子どもの風邪が親に感染します。そしてそれはとんでもなく辛い風邪になり、また子どもに感染し、親子間風邪ループとなる可能性があります)

これだけでも病気にかかる確率や治りの早さが違います。
特に最後。これは親が風邪をひかないためにも徹底することが大切です。子どもの風邪って親がうつると死ぬほど辛いんだ・・・。

小児科と内科が併設されてる病院を探しておくと、親と子が一緒に診察してもらえるのでオススメです。

 

あくまで個人の感想なので、参考程度にして頂けると幸いです(逃げ道)
気が向いたときに続きます。

↓続きました。

4月から保育園デビューの家族がいる方に贈る言葉 その2
保育園の保護者同志のお付き合いについてと、保育園生活に本当に必要なモノについての簡単なアドバイスです。
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