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4月から保育園デビューの家族がいる方に贈る言葉 その2

【子育て】保育園子育て

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4月から保育園デビューの家族がいる方に贈る言葉 その1
4月からの保育園デビューのお子さんがいるご家庭への子どもが入園した1ヶ月目のメモなどをもとにしたちょっとしたアドバイスです。

前回の記事を一言でまとめると「保育園入れたからってすぐにフルで働けると思うな、たぶん子ども病気しまくりで大変よ!」でした。

今回は実際の保育園内での生活について書きつつ、なにかお役に立てれば・・・と思い書いてみます。

※ただし、うちの保育園の場合に限るって話もあるので参考程度にしてください☆(←免罪符)

ママ友?保護者同志のお付き合いは非常にシンプル

よく聞かれるのは、保育園の保護者同志のお付き合いの件です。

ママ友とかやっぱりいるの?派閥とかあるの?みたいな質問をされますが、わたしの場合、保護者同志のお付き合い的なものですが、1歳児のころはほぼ皆無でした。というか……

みんな他人にかまってる余裕なんてない。

上のお子さんがいる方はまた別なのでしょうが、1歳児入園の保護者の方はほぼ保育園初めてな保護者の方が多いので、自分の子どもの面倒と生活リズム整えるので精いっぱいです。

朝なんて戦争です。子どもを保育園に送っていき、下を脱がせて、布おむつに替え(うちの保育園は布おむつ、おむつカバーだけ用意していって、朝紙おむつを脱がせて、布おむつにかえる)、下をはかせて、着替え(5回分←お散歩後・昼食後・午後外遊び後・おやつ後・非常時用)を子どものタンスにセットし、体調管理表を記入し、お薬管理表(保健師の先生が代わりに飲ませてくれたり、塗布してくれる。日ごとに記入。うちは喘息の薬をほぼ毎日飲ませるために毎日記入していた)を記入し、子どもを先生に預けます。

着替えさせた子どもを先生に預けた後に色々やれば?って思うでしょ??

離れないから!常に抱っこかおんぶか足にへばりついてるかでこの作業です。
時には号泣したり、せっかくオムツかえたのに、もれなく「ママー出ちゃったー」でおむつ替えやり直しです。

迫る出勤時間、泣く子ども。泣きたいのはこっちじゃーーーーーって心の中で叫びながらやってました。

まぁ、私が不器用ってのもあるので、普通のママさんはもっと余裕があるのかもしれないです。

同じくらいの時間に登園する保護者の方(パパもいれば、ママもいるし、おじいちゃん、おばあちゃん、お姉ちゃん、お兄ちゃんもいる)の顔は覚えていても、名前までは一致してなかったです。多分おなじクラスの保護者か関係者のはず。それくらい。

ただきちんと挨拶だけはします。

「おはようございます!」「さようなら!」それだけで十分って感じでした。ママ友とかそういうのではなくて、戦友的なイメージ。

上の子が幼稚園の方とか、3歳や5歳児の時に幼稚園から保育園に移動してきた子の保護者の方は、ギャップにだいぶ驚いてたみたいで、わたし、無視されてる?って不安に思ってたとのちに聞いたこともあります。

親同士の付き合いとかが始まったのは年中・年長の時ぐらいからです。ようやっと子どもから目を離しても危なくない年齢になってから。
それも、登園時よりも退園時にちょっと話すとか、行事の後にファミレスにご飯に行くとか。

みんな基本的に忙しいので、来れる人はくればいいよーって感じでした。

だから保護者同志の付き合いに関しては気にしなくてよいと思います。時期が来れば自然と始まりますので、心配ないです。

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保育園児のいる家庭に本当に必要なモノ

当時を思い出すととにかく毎日が目まぐるしかったです。初めての育児と仕事復帰のバタバタが次々に襲い掛かってきてましたから。

保育園に子ども送って、職場に向かう車内で保育園近くの自動販売機で買った缶コーヒー1本飲むのが本当にリフレッシュになりました(スタバなんて寄ってる時間的余裕などない)。

あの頃は旦那がまだ残業が多くて毎日午後9時過ぎに帰ってきていたので(朝は6時に出ていく)、送迎どちらも私の担当で、家事もほぼ私がやっていたので、私のストレスはとんでもないことになってました。

あの頃を思い出してアドバイスできることといえば

 

乾燥機付洗濯機と食器洗い乾燥機を買え。

 

いや本当、保育園のお迎えで渡される汚れ物の数が半端なかったです。1歳児の時に退園時に渡される汚れ物の量はこんな感じ。

洋服上下5着分・下着上下8着分・おむつカバー6枚分・ガーゼ5枚・タオル3枚+α(注:1日分)

うちは布おむつ自体は業者さんが回収してくれたので、この程度の量でした。

あ、冬になると着るものの枚数が増えるので汚れ物の量がさらにドカンっと増えます。

体調悪くなると、子どもは良く吐きますので、さらに増えます。下痢もするのでもっと増えます
(そういった汚れ物は感染防止のために即座に先生が下洗い+消毒までしてくれて、ビニール袋に入れて戻してくれた。)

毎日すごい洗濯物の量でしたね・・・(遠い目)
西松屋のハンガーが足りなくなる生活でした。

洗濯機の容量は可能な限り大きい物が良いと思います。
オネショとかあると、それに布団カバーとか防水シーツとかも追加されますから。

 

「浴室乾燥機がある?誰が干すんだ、それ。放り込んで洗濯・乾燥までやってくれる乾燥機付き洗濯機最高ー。」

「しわ?はっはっはっ、しわなんてあっても死なんよ。気になるならアイロンの要らない服を着るか、自分でアイロンをかけろ!!自分でクリーニング店に持っていけ!!!」

 

当時は言えませんでしたが、今のたくましくなった私なら言えます(誰にとは言わない、夫婦の平穏のために)

共働きだったので、もともと結構容量多い乾燥機付き洗濯機を使ってましたけど、それでも洗濯が間に合わなくて、予備の子ども服を持ってましたね(デザインよりも洗いやすい・乾燥しやすい・安いての重視でした)。

あ、靴は週末洗って乾かなくても大丈夫なように常に3足用意してました。
(ジャストサイズ2足とジャストサイズ+0.5cmの1足の3足体制)

食器洗い乾燥機については、あった方が本当にいいです。私は最近引っ越しとともに導入しましたけど、大容量サイズがおススメです。あの当時これがあればどれだけ助かっただろうか(時間的にも精神的にも)と本当に思います。
ルンバはどうだろう・・・床を何もない状態に保てる方はいいのかもしれません。

 

機械がやってくれることは、出来上がりのレベル云々は無視して、機械にお願いして、その分の時間を子どもと過ごしたり、自分の体力回復の時間にあてるのが正解だと思います。

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今だけ乗り切れば…じゃない。子育てはずっと続くのだ。

保育園生活は始まったばかり、先はまだまだ長いです。
いま「ちょっと無理かもしれないけど、頑張ればやれる、きっと!」って想像してることの大半は、あとからキツクなってきます。

で、キツクなってきたときに「辛いかも・・・」って言いだしても、想像力ない旦那さんだったりすると

「でも今までやれてたじゃない?もう少し(子どもが大きくなれば)楽になるよ」

って言い出すんだ(誰の事とは言わない・・・夫婦の平穏のために)

ですので予防策は最初からとっておいた方がいいと思います。あと子どもが大きくなったらなったで別の大変さが発生するので、完全に楽になるのはだいぶ先だと思います(実体験)

だいたいの共働きのご家庭は、育児・家事を夫婦で平等に負担~と理想にしつつも、おそらくその比率はご家庭ご家庭で違うと思います。
お互いの体力・得意分野をよく考えて、お互いを思いやりながらうまくそういった分担を決められると良いよなって思います。

 

気が向いたらその3に続く。

 


個人的に読んでいて色々気持ちが楽になったのは、おぐらなおみさんの「働きママンシリーズ」です。

なんというか、【あるあるあるあるーーーー】って思いながら読んでおりました。今は新しいシリーズもあるんだなぁ。

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