ツイッターで実施していた「#わたしのニトリで収納」キャンペーンで受賞しました、その2。
そこで頂いた収納アイテムを使って収納を考えてみました。
ナチュラルな風合いのバスケットはインドア二通りの使い方で!
その①のカラボサイズボックスはヴィンテージ風デザインなのでアウトドアで使用しています。
頂いた賞品「バスケット シェブロン」の使いこなしを考えてみました。
ニトリ「バスケット シェブロン」
「バスケット シェブロン」は名前にある通りシェブロン柄のバスケット。
ナチュラル素材のシーグラス製で出来ており、色(柄)、サイズ展開は1種類のみ。
ニトリ「バスケット シェブロン」寸法
バスケット状態:30×30×28cm(取っ手を除く)
ボウル状態:30×30×12cm
中腹が膨らんだバスケット形状で、間口も広く放り込み収納に向いてそうな形です。
バスケットの硬さは柔らかめで横から押さえると形が変わるくらい。持ち運びは取っ手を持って移動する形が良さそうです。
また、この製品は中央の出っ張りで折り畳んで使うことが可能。
折りたたむと更にシンプルなボウル状態になるため、この状態の方が使い勝手が良さそうです。
この状態にすると側面が2重になるので、強度も少しあがるので、両手でボウルを持ち上げるようにしても形は保ってます。
二通りの使い方ができるニトリ「バスケット シェブロン」。それぞれの状態での使い方を考えてみました。
ニトリ「バスケット シェブロン」バスケット バスケット状態の使い方
自然素材のバスケットなので、ナチュラルなアイテム収納と相性が良さそうです。
ナチュラルなアイテムで放り込んで収納するもの。この基準で家の中から相性の良さそうなアイテムを探すと、手芸用道具が相性良さそうです。
色や太さでたくさんの種類がある毛糸玉。まとめて入れるのに丁度よいサイズ感です。
数が少なければボウル状態での収納も。
見せる収納にするならボウル状態でも良いですが、我が家の毛糸玉は収まりきらないくらいあるのでバスケット収納一択。隙間なく詰めればボウル状態の1.5倍くらい入りました。
ニトリ「バスケット シェブロン」ボウル状態の使い方
ボウル状態の場合は上から置くような使い方に向いてそうです。ちょっと大き目なものでトライしました。
間口が直径約30cmあるので、洋服やバスタオルが入ります。
バスタオルはミニバスタオルサイズ(50×100cm)を使っています。
ザックリ畳んで入るサイズ感が良いですね。
使ってみて良かったところ、気になったところ
今回は2通りの使い方を試してみましたが、良かったところは硬さ。
柔らかいながらも自立する程度には硬く、内容物に合わせて変形する柔軟性は用途が広いですね。
反面、素材の切れ端が気になります。
藤かご等の硬い素材に比べると切れ端が多いようでテスト運用している際にも散見されました。
洋服用のかごとして常用するには、切れ端が出きってからが良いかもしれません。
まとめ
今回2種類の使い方を試してみたニトリ「バスケット シェブロン」。我が家では毛糸玉収納用に使っていくことにしました。
バスケット状態にすると収納力もあるので、毛糸玉がまとめて収納出来てスッキリです。
検索してみると、楽天でも同じような製品がありました。
柄無しのナチュラルも取り扱ってます。