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超ミニ水筒= POKETLE(ポケトル)!購入したポケトルS(120ml)の使い勝手をレビュー!

POKETLE(ポケトル) POKETLE S 120ml雑貨

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ちょっとしたお出かけに使える小さい水筒 超ミニ水筒 POKETLE(ポケトル)。人気があるようであちこちの雑貨屋で取り扱っていますね。

鞄の片隅入るサイズ感が頼もしい!

本記事の内容

  • ポケトルS 、ポケトルS 専用カバー購入レビュー
  • ポケトルSのメリット・デメリット
  • ポケトルSでよくある質問に答えます。
  • ミニボトルいろいろ比較

そんなPOKETLE(ポケトル)S を購入しました。実際に使ってみると人気のある理由になるほど納得。

今回は鞄に忍ばせておける小さくとも頼もしい水筒、 POKETLE(ポケトル)を紹介します。

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POKETLE(ポケトル)とは

POKETLE(ポケトル)とは、DESIGN WORKS ANCIENT(京都府向日市)が開発した最小サイズの水筒です(先日「超ミニ水筒」もTwitterのトレンドになりましたね)。

今までの水筒といえば、少なくても300~500mlくらいの容量でしたが、サイズも大きくなるし、飲み物を入れると結構な重さになっていました。

~必要なぶんだけ~入る水筒として120mlサイズのPOKETLE(ポケトル)が開発されました。

超ミニ水筒 POKETLE(ポケトル)

種類は5種類。容量とサイズは?

ポケトルシリーズは現在5種類発売中。

保温・保冷の真空断熱ボトルはドリンク用の3種類とスープボトル1種類、常温用ボトルが1種類になります。

 ポケトルポケトルSポケトル +6ポケトル スープボトルポケトル クリア
容量120ml120ml180ml160ml150ml
サイズφ42×143mmφ42×131mmφ42×197mmφ65×90mmφ45×143mm
口径φ31φ31φ31φ50φ32
本体重量(約)120g115g160g155g57g
備考保温・保冷保温・保冷保温・保冷保温・保冷常温用
価格(税込)1,3201,4301,6501,980990

ポケトルとポケトルSの違い

容量はどちらも120ml。容量据え置きのまま高さを12mm低くした新型ですね。

最近では120mlのポケトル、というと「ポケトルS」を指すことが多いので、実際にはポケトルシリーズは4種類でしょうか。

注意点は専用カバーもそれぞれ異なること。容量が同じなので紛らわしいですね。

ネットだと本体とカバーのセット販売もあるので、間違えないのでオススメです。セットで送料も無料な店舗もあるようですよ。

ポケトルS 、ポケトルS 専用カバー購入レビュー

小さな水筒を求めて、「ポケトルS」を購入しました。

POKETLE(ポケトル) POKETLE S 120ml ポケトル S 専用カバー カラビナ付

専用カバー(カラビナ付)とセットで購入しました。

色はチャコールグレーを購入。

POKETLE(ポケトル) POKETLE S 120ml チャコールグレー

これだけ見ると普通の水筒ですが、他の飲料缶などと並べると小ささが分かります。

ポケトルS サイズ感比較

POKETLE(ポケトル) POKETLE S 120ml サイズ比較

比較に用いたものは缶コーヒー(ショート缶)、オロナミンC、500ml(内容量は485ml)ペットボトル。

サイズ感は缶コーヒーやオロナミンCのガラス瓶と比較すると良く分かります。

500mlのペットボトルじゃ多すぎて・・なんて人にはピッタリなサイズですね。

ポケトルS各部

飲み口は口径φ31mmと外径φ42mmであることを考えるとかなり広口な印象。ネジ分が狭くなっているくらいです。

POKETLE(ポケトル) POKETLE S 120ml 飲み口

家庭用の製氷機の氷くらいなら問題無く入りました。冷たい飲み物を持ち運びたい時でも安心ですね。

POKETLE(ポケトル) POKETLE S 120ml 製氷機の氷

フタはシリコンパッキンがある一般的なもの。

POKETLE(ポケトル) POKETLE S 120ml フタ シリコンパッキン

ドーナツ状のパッキンがあるので、念入りに洗いたい場合はつまようじ等で引っ掛けて取りはずて洗いましょう。

底面中央部はラバーになっていますが緩やかな中凹になっており、床に置くときは周囲の金属部分が先に接地します。

POKETLE(ポケトル) POKETLE S 120ml 底面 シリコン部

したがって、滑り止めの効果は期待できません。

ポケトルS 専用カバー

買って早々傷だらけになるのも嫌だったので、専用カバーも同時購入しました。

POKETLE(ポケトル) POKETLE S 120ml 専用ボトルカバー

ピッタリサイズのこの専用カバーは装着したまま飲み物が飲めるように胴体部分までを覆うスタイルで、

フタ部分は上のベルトを止める形です。

POKETLE(ポケトル) POKETLE S 120ml 専用カバー装着

カラビナもついているので、パンツのベルトループにつけたり、鞄のストラップループにつけたりと使い勝手が良いです。

ポケトルS 重量実測

ポケトルSを専用カバー有り無しで重量実測してみました。

カバー無しで112g、カバー有りで133g。

120mlの中身を入れても重量は250gくらい。280mlのペットボトルよりも軽いですね。

ポケトルS 保温・保冷効力

小さいながらもしっかり真空断熱の2重構造。保温保冷能力もしっかりしてます。サイズが小さいながらも保温・保冷ともに健闘しています。

もちろん、専用カバーを使えば保温保冷を更に高めることが出来るでしょう。

保温効力

  •  44度以上(6時間)

※室温20±2度において、95±1度のお湯を実容量分(120ml)入れて縦置きにした状態で6時間放置した場合のお湯の温度

保冷効力

  • 12度以下(6時間) 

※室温20±2度において、4±1度の水を実容量分(120ml)入れて縦置きにした状態で6時間放置した場合の水の温度

鞄とのサイズ感~無印良品の撥水サコッシュと~

小さいサイズが売りのポケトル。ポケットにも入るくらいなので小さい鞄との相性も抜群です。

愛用している無印良品の「撥水サコッシュ」でも難なく使えています。

無印良品のサコッシュは長財布がピッタリ入るサイズ感でオススメ!
無印良品「撥水サコッシュ」は長財布にピッタリな横幅でプチ外出にオススメ。ミニマルに身の回りのものが持ち運べます。

こちらのサコッシュはミニマムサイズのサコッシュなので、余計なものを入れる余裕はありません。

そんな無印良品のサコッシュにもポケトルSなら入ります。

POKETLE(ポケトル) POKETLE S 120ml 無印良品「撥水サコッシュ」

ポケトルSならスマホと一緒に入れても結構余裕があります。

長財布も一緒に入れることもできますよ。

POKETLE(ポケトル) POKETLE S 120ml 無印良品「撥水サコッシュ」 長財布も一緒に

スマホ、長財布、ポケトルS。これだけあれば、近場のお出かけなら無理なく過ごせますね。

サコッシュが膨らむのが嫌な場合や水漏れが心配な場合は、ポケトルSをサコッシュのD環にカラビナで引っ掛けると良いですね。

POKETLE(ポケトル)のメリット・デメリット

POKETLE(ポケトル)のメリット

実際に使ってみて、こんな時に便利だったことを紹介します。

子供の送迎

子供の塾や習い事の送り迎えではちょっとした隙間時間が出来てしまうことも。

そんな時ポケトルを持っていけば、

ちょっと缶コーヒーで休憩しようか・・・

といった無駄遣いが無くなります。お父さんの財布にも優しいですね!

 

服薬用の水確保

出先で水を買おうとすると、500mlのペットボトルはどこでも手に入るもの。

ですが、飲み物としてはコーヒーや紅茶がいいけど、薬を飲むのにちょっとだけ水が欲しい、といった場合にわざわざ500mlの水を買うのは躊躇してしまいます。

そんなとき、ポケトルSに水を入れておけば、

コーヒーを飲みたいけど薬があるから水で我慢・・・

なんて不都合が無くなりますよ。

 

会社の休憩時間

飲みきりサイズなので、会社の休憩時間などで飲み切れる量です。

そのため、スティックコーヒーやスティック紅茶などと相性が良いですね。

毎回缶コーヒーだとお小遣いが気になる・・・

休憩時間が楽しくなりますね。

ただし、メーカー推奨の湯量は150~180mlのスティックが多いです。

もし、粉末スティック用途をメインに考えているのなら、180mlサイズの「ポケトル+6」にしておくと無駄が無くなるのでオススメです。

カラビナ付きカバーが何気に便利!

Manya笑顔2
 

ジーンズのベルトループにピッタリ!

このカラビナ付きケース、とても便利です。ベルトループにつければ手ぶらで水筒持ち歩けます。120mlの小さいサイズがここでも効いてますね。

POKETLE(ポケトル)のデメリット

ポケトルS 保温・保冷効力は控えめ。

サイズを考えれば検討していると思いますが、朝準備して昼にキンキンに冷えた水、熱々のコーヒーが飲めるか、というとやっぱりぬるくなります。

とはいえ、氷の入れ目調整すれば冷水の維持は調整できますよ。ホットドリンクは保温バッグに入れる等の対策が必要ですね。

120mlだと少ないときもある。

あと少し入ればいいのに、と思うこともゼロではなかったです。水分を良く取る子供が使うには不十分でしょう。

とはいえ、どうしても量が必要ならポケトル +6を選択する方法もあり、なんなら300ml以上の大きな水筒なら山ほどあります。

例えば薬用のポケトルSと休憩時間用の普通の水筒の二つを持ち歩く、これも解決策です。

POKETLE(ポケトル)でよくある質問に答えます。

POKETLE(ポケトル)は水モレする?

するかしないかで言えば水モレします。

これは一般的なねじ込み式の水筒にある欠点で、締めが甘いと水はもれます

水もれするときは横から見るとフタの隙間が空いていることが分かります。

手で締めた感覚を過信しすぎずに、横から確認しておくと安心ですね。

POKETLE(ポケトル)のパッキンの替えは売っている?

公式通販サイトで購入可能です。

パッキンは220円。パッキンのみ購入の場合、送料は250円。ワンコインでおつりが来ますね。

楽天でも購入可能。

≫ POKETLE(ポケトル) ボトル共通パッキン 2個入

東急ハンズ楽天市場店は5000円以上で送料無料になるので、合わせ買いするならこちらの方がオトクです。

ミニボトルいろいろ比較

ポケトルの成功にあやかって最近はミニボトルも各社発売されるようになってきました。

比較してみると、サイズ感はポケトルSの小ささ(120mlで直径4.2×13.1cm)に改めて気づきました。

  • 小ささ優先ならポケトルS
  • デザイン優先ならお好きなものを。

スケーター マグボトル ミニ ステンレスボトル 水筒 ケータイマグ ねこっと

スケーターのミニボトルのサイズは直径4.5×高さ14cmとポケトルSより一回り大きい。

その代わり、飲み口付きになります。

HARIO(ハリオ) スティックボトル 小型ステンレスボトル

HARIOのミニボトルはサイズ: 直径4.6x高さ15.6cmで140mlとこちらも大きめ。

Francfranc(フランフラン) シュシュ ミニボトル

オシャレなデザインミニボトル決定版ならFrancfrancで間違いなし。サイズ 直径4.5×高さ14.4cmで容量140mlとHARIOのものに近いサイズ感ですね。

まとめ

実際に使ってみて、人気が出る理由が分かりました。沢山入る水筒ではなく、必要な分だけ、を入れる水筒。120mlあれば十分な状況が結構ありますよ。

無駄に重たい水筒でもなく、出先で買うペットボトルでもなく、エコでお財布にも優しいポケトルライフ、お試しください。

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