シンクや洗面台など、水回りにものを置くと水垢がついて汚くなりがちですよね。
しまう収納を心掛けるものの、ハンドソープや歯ブラシなど、どうしても置くものもあります。
洗面所の水回りの水垢対策をしたい。
キャンドゥ「珪藻土 洗面コップ置き」「珪藻土 石鹸置き」なら、水垢にも強く清潔に保てるので紹介します。
Can Do(キャンドゥ)「珪藻土 洗面コップ置き」「珪藻土 石けん置き」
Can Do(キャンドゥ)珪藻土シリーズ 寸法
珪藻土 洗面コップ置き 約 90mm×90mm×6mm ※写真は白
珪藻土 石けん置き 約80mm×130mm×6mm ※写真はグレー
最近はすっかり一般的になってきた珪藻土グッズ。
多孔質の堆積岩からなる自然素材の調湿アイテムです。
100均ショップのキャンドゥでは、水回りに丁度良いサイズの珪藻土グッズが売っていました。
水回りグッズとサイズ感
- ミューズ ノータッチ
台所のハンドソープですが、自動の手軽さからミューズ「ノータッチ」を使っています。
泡状になっており、ハンドソープ自体が垂れることは少ないですが、
濡れた手で触るものなので、周囲は水が垂れやすい状態。
ミューズ「ノータッチ」をキャンドゥの珪藻土シリーズにおいてみました。
洗面コップ置きはミューズノータッチと横幅ほぼ一緒。
石けん置きは横方向に広めなので、バランスが良いです。
歯ブラシスタンドは無印良品の磁器製を選択。
スタンドは3台並べておきたいので、幅のある「珪藻土 石けん置き」をテストしました。
サイズ不足気味ですが、対角線上におくことできれいになれべられました。
どちらの使い方も水垢汚れが目立たなくなり、効果大でした。
設置状態(2018年10月)
ドラえもんデザインのミューズノータッチを導入してから、この配置が現在進行形のスタイル(’19年10月)。
珪藻土石けん置きは変わらず歯ブラシスタンドとして。珪藻土洗面コップ石けん置きはミューズノータッチ用に使っています。
ドラえもんデザインのミューズノータッチは新型で形が若干異なり、床面の奥行があります。そのため、キャンドゥ 珪藻土洗面コップ置きが丁度いサイズです。白色なので洗面台と色合わせも良く、さり気ない感じがお気に入り。
合わせて使っている「ミューズ ノータッチ泡ハンドソープ ドラえもんデザイン」の紹介記事はこちら。
4か月後の状態(2019年1月)
「ミューズ ノータッチ泡ハンドソープ ドラえもんデザイン」と組み合わせて使って約4か月経ちました(2019年1月13日)。
日ごろ特別意識せずに使っていましたが、ふと見ると珪藻土を敷いていない手洗い台回りは水で濡れているのに、珪藻土コースターはしっかり乾いているので水の吸収、発散力について実感ができます。
珪藻土とはいえ、常に水回りにあるのでカビが出ないか気になっていたので経過観察していました。結果、カビの発生は無し。
左下、右下等にある黒いシミは、子供が付けた墨汁のシミです・・・
墨汁のシミ以外は目立った汚れやカビなどは無く、きれいな状態を保てています。珪藻土コースター効果あり!ですね。
まとめ
珪藻土を使った小物が増えてきましたが、4か月使ってみて100均(キャンドゥ)のもので効果を実感できました。
手頃な値段のライフハックですので、見かけたら一度はテストしてみても良いかもしれませんね。