ちょっと近所に出かける時、大きなショルダーバッグやトートバッグなどを持ち運ぶのが面倒な時はありませんか?
そんなデイリーユース向けのバッグとして、サコッシュがオススメです。
長財布派が使いやすいサコッシュは無いかな?
無印良品の撥水サコッシュは長財布派にピッタリなサイズ感!そこが気に入って購入したので紹介します。
無印良品「撥水サコッシュ」オススメポイント3点
無印良品「撥水サコッシュ」
寸法:縦20cm ×横24cm
重量:80g
最大積載量(目安):1リットル
耐荷重:1.5kg
このサコッシュのオススメポイントは以下の3点。
- 長財布にピッタリで必要十分な収納力
- サコッシュ自体の軽さと軽さと十分な耐荷重
- 長財布の出し入れのしやすさ
長財布にピッタリで必要十分な収納力
横幅24cm。この横幅が長財布にピッタリなんです!
長財布とスマホ(6インチ)を並べてみました。
無印良品のサコッシュはマチが無いため財布の厚み分横幅に余裕が必要です。
長財布の幅は20cm前後が多く、厚みも数cmなのでこの24cmのサイズがジャストなサイズ。
長財布派狙い撃ちなサイズ感!
実際に入れてみました。
横ずれが殆ど無く、かと言ってきつすぎない絶妙な幅です。余裕が有りすぎるとバッグの中で財布が暴れるので大事なところですね。
とはいえ多少の余力はあるので、携帯も重ねて入れるくらいはできます。
ちょっとした買い物、外出ならこれで十分事足りますね。
この状態になると、マチが無いので下側が膨らんで見えます。
上の空間はまだ余裕があるので、衛生用品やキーケースなどを追加することもできますね。
ちなみに、ハンディファンのようなちょっと厚手のものも入りますよ。
流石にハンディファンと長財布の同時投入は難しいですが、スマホだけで良い人にはこの組み合わせも有りですね。
サコッシュ自体の軽さと軽さと十分な耐荷重
重さ80g。スマホ一台(約150g)の半分くらいしかありません。
近場の買いものはもちろん、荷物を軽くしたいサイクリング用のバッグとしても重宝しそうです。
軽いからといっても華奢な作りということは無く、耐荷重は1.5kg。
例えば・・・
- スマホ(ケース付き約200g)+長財布(約300g) =約500g
- スマホ(ケース付き約200g)+キーケース(約200g)+メガネケース(約150g)=約550g
- iPad mini(ケース付き約400g)+Appleペンシル(約20g)=約420g
ちなみにiPadを入れるとこんな感じ。
容量1リットルに対して、身の回りのものを厳選して入れても1.5kgにはだいぶ余裕があります。
軽くても考え抜かれた耐荷重で安心ですね。
長財布の出し入れのしやすさ
横幅が24cmある、といっても間口が狭いと長財布の出し入れがしにくくなります。
その点も無印良品の「撥水サコッシュ」は考えて作られています。
ファスナーのあるしっかりとしたサコッシュですが、スライダーが間口の外まで移動するタイプ。
荷物の出し入れの際、ファスナーが引っかかって入りにくい、ということがなく、
横幅ピッタリの物を入れる時も楽に出し入れが可能です。
最小クラスの水筒POKETLE(ポケトル)も入ります
容量120mlの最小クラスの水筒POKETLE(ポケトル)。持ち物はミニマルにしたい人にオススメの水筒でですが、そんなポケトルSのサイズ感が無印良品の「撥水サコッシュ」にもバッチリ合いますよ。
気になる点を挙げるなら?
ミニマルに身の回りの物を持ち運ぶには理想形の無印良品「撥水サコッシュ」ですが、あえて気になる点を挙げるとしたら肩紐の幅。
サコッシュの肩紐は横幅約1.5cm。
シンプルなシルエットになるので見た目の印象が良いんですが、細い分肩への食い込みが気になるかもしれません。
私の場合は、長財布+スマホの約500gくらいであれば、長時間歩いても支障はなかったですが、ここは個人差もあると思いますので参考までに。
まとめ
決済手段の多様化で財布を持ち歩かなくても買い物することも可能になってきましたが、クレカやポイントカードなども必要になるため、長財布は外せません。
そんな中でも荷物をミニマルに持ち歩きたいジレンマがありましたが、このサコッシュならそんな悩みも解決してくれそうです。
ネット通販サイト「ロハコ(LOHACO)」のショッピングモールでも無印良品の商品を購入することができますよ。