ケーブルボックスはケーブルタップのホコリ対策が出来て、その上生活感も消せるので便利なアイテム。
スタンダードな使い方はもちろんですが、今回は他の使い道を模索してみました。
水槽の横にあるアレを隠せないかな?
DAISO(ダイソー)のケーブルボックスをケーブルタップ以外にも使うことで、見た目がすっきり出来たので紹介します。
DAISO(ダイソー) ケーブルボックスのサイズ
ダイソーで入手できるプチプラなケーブルボックス。
DAISO(ダイソー)ケーブルボックス 寸法
外寸: 幅232mm×奥行88mm×高さ103mm
内寸: 幅225mm×奥行80mm×高さ83mm
小さめのケースですが、三~四口くらいのケーブルタップなら、入ると思います。
こちらの電源タップはタップ部分の幅164mm×奥行44mm×高さ25mmなので、格納できますね。
フタを開けたところ。
シンプルな形で左右にケーブルを通す穴が空いており、底面も放熱のためか丸穴が多数空いています。
フタは爪で引っかかるようになっており、一度閉めると積極的に力を掛けないと開かないので安心です。
ケーブルボックスにエアーポンプ入れてみた
今回、このケーブルボックスを選んだ理由はケーブルタップを収納するため、ではなくエアーポンプの収納が目的です。
水作 水心 SSPP-3S エアーポンプ
水作 水心 SSPP-3S エアーポンプ 寸法
外寸:幅75×奥行45×高さ145mm
動作音が静かでエアー量の調整もできる使い易いエアーポンプ。60cm水槽用。
我が家では金魚の水槽用に使用しています。
使い易いエアーポンプですが、そのまま置いておくと生活感が出てしまうのが気になっていました。
ダイソーのケーブルボックスのサイズを見たときに、丁度良さそう!と思って試してみました。
奥行が想像以上にジャストサイズです!
ケーブルボックスのラベルに表示されている内寸奥行は80mmとありますが、底面はリブも立っていることから、60mm程度しかありません。とはいえ狭いながらも隙間が確保できるため、接触による振動音の発生は無し。
ついでに、電源ケーブルも黒だったので、白の延長ケーブルを引き込みました。
電源ケーブルをフタの裏にSeria(セリア)購入のメタルコードホルダー中で固定。
余ったケーブルはケーブルボックスの隙間に押し込んでスッキリ収納できました。
本体だけでなく、黒い電源ケーブルもまとめて収納できたのですっきり。エアーホースもケーブル穴から引き出せるので取り回しも困りません。
まとめ
ケーブルタップは左右の穴をうまく使うとエアーポンプ収納に流用できました。
長年使っているエアーポンプ、水心にジャストサイズ。ポンプの静音性には満足していましたが、むき出しの見た目が気になっていましたが、やっとすっきりさせることが出来ました。