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ホーローケトル「ケユカpolu ケトル1.2L」に買替えました。

KEYUCA(ケユカ)polu ケトル1.2Lキッチン
KEYUCA(ケユカ)polu ケトル1.2L

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普段使いのケトルがだいぶ汚れが溜まってきたため、楽天スーパーセールの機会に更新しました。

見た目と使い勝手を両立できるホーロー製のケトルが欲しい!

ホーロー製のケトル「KEYUCA(ケユカ) polu ケトル1.2L」なら、オシャレで実用的なので紹介します。

久々のケトル更新。どんな種類がある?

元々使っていたケトルはステンレス製。手軽なのででついつい出しっぱなしにしてしまいますが、生活感が出てしまうのが難点。かれこれ10年近く使っているので、表面の汚れもなかなか落ちなくなってきました。

丁度楽天スーパーセール期間中だったため、おしゃれなステンレス製ケトルに変えてみようかとも思いました。

ステンレスで真っ先に頭に浮かぶのは柳宗理。

デザインと使いやすさが両立されたデザインですね。

ステンレス製で選ぶなら第一候補でした。

ですが、どうせ更新するなら前から気になっていたホーロー製のケトルも捨てがたい。

現在は鍋類をストウブに更新、統一しているのでケトルもホーロー製にしてみたかったです。

ホーロー製ケトルだと気になっていたのは野田琺瑯のポトル。

佇まいはピカイチ!小ぶりで直線的なデザインがひと際目を引きます。

1.5Lあれば普段使いには十分な容量で、もう少し小さくても

店頭で見ては買おうかどうか、何度も悩みました・・・が、どうしても気になってしまったのは使い勝手。

取っ手がひと続きのホーロー製で熱くなりそう

ミトンが必要になるとどうしても使い勝手が悪くなるので、結局踏みとどまりました。

ケトルに求めるポイント

  • ホーロー製
  • 樹脂or木製の取っ手でミトンが不要
  • 容量は1~2L

ここまでの考えをまとめると以上のようなポイントが見えてきました。

改めて探してみたところ、条件にマッチしたものがKEYUCA(ケユカ)「 polu ケトル1.2L」でした。

KEYUCA(ケユカ)「 polu ケトル1.2L」

ゴミ箱をケユカにしてからというもの、事あるごとにケユカ製品を探してしまっています。

ケトルのサイズ感とデザインのバランスが気に入ったので購入しました。

KEYUCA(ケユカ)polu ケトル1.2L

KEYUCA(ケユカ)polu ケトル1.2L

寸法、容量

幅240mm、奥行170mm、高さ220mm
満水容量=2.0L/適正容量=1.2L
材質:
 表面加工=ほうろう
 材料の種類=ほうろう用鋼板(底の厚さ1.0mm)
 ツマミ・取っ手=フェノール樹脂、ステンレス鋼

いわゆる「やかん」のような愛嬌のある形状

フェノール樹脂製の取っ手は垂直に立ち上がっており、お湯を沸かした後でもミトンを使う必要がありません

本体色はホワイトのみ。ポトルのような多色展開はしていないため、カラフルな色が欲しい場合は残念ながら候補外になってしまいますね。

KEYUCA(ケユカ)polu ケトル1.2L

KEYUCA(ケユカ)polu ケトル1.2L

内側は紺色の耐熱水性釉薬を使用。コントラストも綺麗です。

KEYUCA(ケユカ)polu ケトル1.2L

KEYUCA(ケユカ)polu ケトル1.2L

注ぎ口の穴は四孔になっていました。

KEYUCA(ケユカ)polu ケトル1.2L

KEYUCA(ケユカ)polu ケトル1.2L

フタには蒸気孔在り

この写真では手前に向けましたが、実際使う時には蒸気孔は右側に向けるのがベストです(後述)。

使用感、気になる使い勝手について

フタの脱落の心配は?

ホーロー製のケトルで気になっていたのがフタの脱落。ステンレスだと軽圧入にすることで脱落を防止することが出来ますが、ホーローは釉薬が削れてしまうからか圧入にはなっておらず、爪で引っ掛けるフタ脱落防止が付いています。

KEYUCA(ケユカ)「 polu ケトル1.2L」のフタにも爪が付いており、蒸気孔と90°角度がズレています。

そのため、蒸気孔を本体右側に向けると、

KEYUCA(ケユカ)「 polu ケトル1.2L」蒸気孔を右側に

KEYUCA(ケユカ)「 polu ケトル1.2L」蒸気孔を右側に

爪が手前側(写真下側)に向くことになり、脱落防止ができます。

KEYUCA(ケユカ)「 polu ケトル1.2L」脱落防止爪は手前向き

KEYUCA(ケユカ)「 polu ケトル1.2L」脱落防止爪は手前向き

また、右側に蒸気孔があることで、右手でケトルを扱う場合には蒸気が体の外側(右側)に吹き出す形になり、蒸気による火傷対策にもなり一石二鳥ですね。

とはいえ、かっちり90°ではなくだいたい右側にすればOKなので使い勝手も悪くなりません。

汚れやにおい移り、お手入れは?

ホーロー製のキッチンツールの特徴は何といっても汚れに強いこと。

表面のちょっとした汚れは軽く拭けば取れるのがうれしいポイント。

鍋と違って水を沸かすだけのため、におい移りはそもそも心配ありませんでした。

お手入れに関しては、ステンレス製に比べると気に掛けるポイントが増えるのは事実。

何といっても水の継ぎ足し、入れっぱなしに向かないこと!

ホーローで表面加工されていますが、サビの原因となるので、使い終わったら水気を抜くのがベスト。

STAUBの鍋でも気を付けて使っているので、慣れている人なら問題ありませんが、

普段入れっぱなしにしているのであれば手間に感じると思います。

また、ステンレスと異なり衝撃(物理、熱)に弱いため、ぶつけたりしないように、また急激な温度変化をさせないように注意する必要ああります。

こちらもSTAUB鍋で経験しているので気になりませんが、面倒に感じるかもしれませんね。

まとめ

今回、ステンレス製⇒ホーロー製にケトルを更新しました。

正直なところ、ケトルはステンレス製の方が使い勝手が良いと思います。

手荒に扱っても支障無く、水の入れっぱなしでも良いステンレスは使用頻度の高いケトルと相性はベストでしょう。

これからホーロー製品の導入を試してみたい方は、鍋や保存容器などからトライしてみると良いと思います。

我が家ではSTAUBへの鍋の置き換えを先に実施していたため、一手間増える部分も事前に体験していたことから苦になりませんでした。

ホーローの鍋はお値段もそこそこするため、調理器具を大切に扱う習慣も自然と身に付くと思います。

 

モノへの愛着を持って、大切に扱っていける方ならホーロー製ケトルをオススメします。

ケユカはゴミ箱もオススメです。ペダル式で観音開きが特徴的!

ケユカの軽いまな板も軽くて使いやすい♪

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