調味料入れ(シュガーポット)をガラスポットに変えたんですが、スプーンが付属していないものを使用していたので不便でした。
調味料入れに入れておけるスプーンを探そう
DAISO(ダイソー)の「ミルクパン型計量スプーン」なら、調味料入れに入れておいても邪魔にならないサイズだったので紹介します。
調味料入れにはスプーンが付属している理由。やっぱり無いと不便!
調味料入れ、というと取っ手付きの透明なイメージがありますが、計量スプーンがセットになっています。
おしゃれな陶器製の調味料入れにもスプーン付きがありますね。
そんな中、我が家では引き出し収納にするため、ガラス製の容器「チャーミークリアー」に変更しました。
もともと使っていた取っ手付きの収納から出っ張りの無い円筒型容器に変更することで、引き出し収納に適した形になり、使い勝手が良くなりました。
砂糖用、塩用のスプーンは以前の取っ手付き容器に付属していたスプーンを流用していましたが、新たにレギュラー調味料が追加されたことが今回の事の発端です。
妻のダイエットが本格スタートしたため、ゼロカロリー自然派甘味料の「ラカント」を砂糖の代用として使用開始。
当初はスプーン無しで使っていたものの、使うたびに計量スプーンで計って料理するのが面倒だったので、調味料入れに入れられるスプーンを探しました。
調味料入れ用のスプーンにとって、探す条件は次のもの。
- 調味料入れに入る小さめサイズ
- 柄がじゅうぶん短く、調味料に触れないサイズ
- どうせなら計量できるスプーン
そもそもの前提条件として、420mlのやや小ぶりな容器を使用しているため、大ぶりなスプーンは入りません。
また、柄が長いと調味料に沈めるように保管する形になり、柄が調味料と直接触れ衛生面も良くありません。
そんなわけで、柄が短い計量スプーンを調味料入れ用のスプーンとして使おうと思い探したところ、考えていたサイズにマッチした商品をダイソーで見つけたので、入手しました。
DAISO(ダイソー)「ミルクパン型計量スプーン」
ミルクパンの形をしたおしゃれな白い計量スプーン。
包装用紙にもあるように「背の低いキャニスターにすっぽり入る」サイズになっています。
大さじ(15ml)と小さじ(5ml)の2個セット。
発色の良い白、小さいながらもしっかりミルクパンの形になっており、調味料入れのアクセントにも良いですね。
実際に使ってみた。ミルクパン型計量スプーンの試用運転中。
ラカント用のスプーンとして、ダイソーのミルクパン型計量スプーンを使ってみました。
当初の目論見通り、ラカントを7割方充填したチャーミークリアーにも余裕で入りました。
うたい文句通り、すっぽり入ってます。
柄の部分がしっかり上に出ており、調味料と接触していません。ミルクパン部分に調味料を入れておくことで、重心が下がり、柄が安定して上に突き出ます。
柄が細いので持ちにくいかな?と思っていましたが、柄が上に出ていることもあって案外取りやすいです。
この状態でしばらく使っていますが、スプーンを別途用意しなくて済むのはやっぱり便利!小さめサイズでもしっかり計量できることもメリットですね。
まとめ
調味料は料理に使う際には計ってから使うもの。計量スプーンがセットになっていると手間が省けて便利ですね。
省スペースな調味料容器に入れるにはサイズが小さいスプーンが向いていますが、サイズ感に加えデザインも魅力的なミルクパン型計量スプーンはオススメなスプーンです。